【アクションカメラ】FIREFLY 8SEの設定方法!動画モード編

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アクションカメラ「Hawkeye Firefly 8SE」の動画モードの設定方法についてです。設定はおおまかに、本体の設定と動画(ビデオカメラ)設定と写真(カメラ)設定の3つあります。今回はHawkeye Firefly 8SE本体の設定方法その1として個人的に備忘録としてメモしておきたいと思います。

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アクションカメラ「Hawkeye Firefly 8SE」の動画モード設定方法

「Firefly 8SE」のボタンについて

設定の際に使うボタンなどについては下の写真のとおりです。アップボタンやダウンボタンを使いながら、OKボタンで「決定」、パワーボタンで「戻る」などの使い方になります。

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動画モード設定画面の表示方法

まず電源を入れます。そのあとの手順は、ふた通りあるのですが、ひとつは電源を入れた後、ダウンボタン(レンズ側のボタン)を押すと裏面のタッチパネルが、その時点でのモード「写真」または「動画」設定の画面メニューになります。

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動画モードの設定メニューです。

セットアップ (動画設定)
レコード (ビデオモード)通常のビデオモードでの撮影
ビデオラップス 設定された時間ごとに撮影された静止画をつなぎ合わせ動画として保存される
こちらでモードを設定後「VideoResolutions」で解像度を変更できます。
プレイバック (再生モード)カメラ本体内に保存されている動画を見ることができます。
液晶画面右下の再生ボタンでも閲覧可能です
不要なデーターはOKキー(本体上部)長押しで削除するかどうか選べます。
カーモード (ドラレコモード)USB給電開始時に自動で録画を開始し、給電終了後に自動でシャットダウンします。
シャットダウンまでの時間は「Delay Off」にて設定できます。
スローモーション (スロー撮影) 設定された解像度ベースにスローモーションの動画を記録します。こちらでモードを設定後VideoResolutionsで解像度を変更できます。

「Setup」をタップするか「OKボタン」を押すと動画モードの設定画面になります。

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動画モードなので左上のマークがビデオカメラになっています。その下のマークが「Firefly 8SE」本体の設定。その下のバツ印が「戻る」ボタンになっています。

また、電源を入れたあと、本体裏側のタッチパネル右下のギアマークをタップしても「写真」または「動画」設定の画面メニューになります。

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「Firefly 8SE」動画モードの設定

下記は動画モード設定の項目についてです。ファームウェア、バージョンによっては内容が異なる場合があるようです。

Video Resolutions 動画の解像度
4K 30fps(16:9)
4K 25fpsSuper-view
2160P30fps(4:3)
2.7K 30fps(4:3)
2.7K 30fps Super-view
2.7K 30fps(16:9)
2.5K 60fps(16:9)
2.5K 30fps(16:9)
1440P 60fps(4:3)
1440P 30fps(4:3)
1080P 120fps(16:9)
1080P 60fps(16:9)
1080P 30fps(16:9)
1080P 60fps Super-view
1080P 30fps Super-view
960P 120fps(4:3)
960P 60fps(4:3)
960P 30fps(4:3)
720P 240fps(16:9)
720P 120fps(16:9)
720P 60fps(16:9)
720P 30fps(16:9)
720P 120fps Super-view
720P 30fps Super-View

※手ぶれ防止機能が使用できる解像度は1080Pの30と60fpsのみ。
※Super-Viewとはアスペクト比が16:9でのみ使える撮影モード。 アスペクト比4:3の視野角を16:9に圧縮して撮影できる。
Video Quality 動画の品質
S.Fine / Fine / Normal
FOV レンズ角
Wide / Medium / Narrow
Wide-170° / Medium-120° / Narrow-60°
Super-view時と1080P 60fps(16:9)、1080P 30fps(16:9)は変更不可
Auto LowLight オートローライト
On / Off
光量が足りない場合、自動でモード変更されます
Gyro Sensor ジャイロ補正
On / Off
手ぶれ補正のOn/Offが設定できます。
補正出来るのは1080p/30fpsと1080p/60fpsです
Motion Detect 動体検知
Off / Low / Medium / High
動きの検知レベルを調整できます。
カメラ内で動体を感知した時に自動で録画が始まります。
ここでOFF以外に設定されているとすべて動体検知モードとなります。
動体検知モード時は背面モニターに緑色の人のアイコンが表示されます。
Dual File デュアルファイル
On / Off
二つの異なるサイズのデーターを自動で保存することが出来ます
スマホに保存したりSNSにアップするときなどに便利です。
ファイルネームの最後に「B」がついているほうが小さいサイズとなり元のデータの1/10ほどのサイズです。
Video Stamp タイムスタンプ
Off / Date / Time / DateTime
動画に挿入する日時の表示方法を設定することが出来ます。
撮影モード内の設定からTimelapseを選んで待機しておく必要があります。
Logo Watermark ロゴウォーターマーク
Off / On
Video laps ビデオラプス
1s / 2s / 5s / 10s / 30s / 60s
動画タイムラプスでの撮影時間を選びます。
こちらは設定時間ごとに撮影した画像をつなぎ合わせた動画で保存されます。
Loop Record ループ録画
Off / 1min / 2min / 3min / 5min
撮影時のデーターを時間ごとに切ることが出来ます。
Microphon Volume マイクボリューム
Off / 50% / 60% / 70% / 80% / 90% / 100%
マイクのボリューム調整が出来ます。
Sharpness シャープネス
Strong / Normal
AWB ホワイトバランス
Auto / Incandescent / D4000 / D5000 / Daylight Lamp / Cloudy / D9000 / D10000 / Flash / Fluorescent / Water
Incandescent:白熱 / Daylight:昼光 / Cloudy:曇り / Flash:フラッシュ使用時/ Fluorescent:蛍光灯/Water:水中
水中でFireFly 8SEを使う場合はWater(水中モード)を選びます。
その他で気にならない場合はAutoで良いかと思います。
EV Value 露出補正
-2.0/-1.7/-1.3/-1.0/-0.7/-0.3/0.0/+0.3/+0.7/+1.0/+1.3/+1.7/+2.0
Metering 測光
Center / Multi / Spot

ひとこと

以上「Firefly 8SE」動画モードの設定方法でした。他に本体機能の設定と写真モードの設定についてもメモしておきたいと思います。

↓↓↓ よかったらどうぞ。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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